コーヒーの香りと味わい
ほんとたまりませんね!
コーヒーは人生にかかせないものとなっています。
こんにちは!ジョニーです。
本日は、
誰も言わなかったコーヒーの秘密 本編です。
毎日味わっているコーヒーですが、
ジョニーは毎回、コーヒーの生豆から焙煎をして入れています。
毎日、毎日、網をふって
ほぼ確信に近づいていると思うのですが、
恐ろしいことを言い放ってしまおうと思います。
ですが、ほんとに言っていいのかまだ迷いが残っているので、
すいません、エピローグ編まで、もう少しお待ちください。
全ての関係者を敵にするな~~~と(^_^;)
きょうは、ほぼ完成形ではないかと考える、めちゃくちゃ美味しいコーヒーの入れ方です。
自分がコーヒー入れます量は、サーバーでだいたい3.5杯分のところまでです。
この場合、生豆の量は約50g~60g
(含水率とか今は省きます)
焙煎網にズバっと入れて、家庭用コンロの火は最大に
青く見える炎の2~3cm近くのギリギリっぽいところで網をふります。
(説明は蓋付き焙煎網の場合です)
一生懸命ふります。
大きくふっちゃダメです。
小さくスナップを効かす感じで、できるだけ焼きムラが出ないように、精一杯ふります。
ここでチェックポイント!
・
含水率の高いマンデリンなどは、
1分程でパチンと
1ハゼの第一声が鳴るように経験を積んでください。
ゆっくりのんびりとしたペースで1ハゼのバチンという音が進みます。
(炎との距離の間合いと、振り方でかわってきます)
・
含水率の低い、カラッと乾いたグァテマラ などは、
2分程で
1ハゼの第一声が鳴るようにしてください。
1ハゼがなり出すと、花火大会のフィナーレのように、バチバチ盛大になり始めます。
1ハゼが激しくなっても、網は炎から遠ざけないように。
話しても1cmとかです。
遠ざけることよりも、とにかく一生懸命網を左右にふることが大事。
次に、2分(水分の高い豆)~3分(水分の低い豆)でピチピチっという2ハゼの音が鳴り始めます。
ここで5cmほど網を炎から遠ざけてもかまいません。(そのままでもいいです)
まだまだ一生懸命ふるのはやめないでください。
そして、煙がモワッと出だしたら終了!
出来上がり!
ここまで、2分半~3分半で終わります。
はい、
実は生豆から焙煎し始めても、10分ほどで珈琲は飲めるのです。
できあがった珈琲豆から、さらに焙煎できてない死に豆などの欠点豆を
再度ハンドピッキングしてあげてください。
焙煎ってこんなモンです。
でも、マジで重要な点、また後日宣言しますね!
ここからは、コーヒーを入れる編で、
オススメの入れ方
まず大事なのは、
お湯は冷ましてくださいね!
沸騰したてのお湯は使わないように。
コーヒーサーバーに移したりしながら、
少しさまします。
そしてそして、コーヒーを入れる時に一番大事なので
3分間蒸らしてください。
お湯はサーバーに数滴落ちるくらいだけ注いで、それから3分待ちます。
3分間経ちました。
焙煎したてですから、ふんわりフワフワに膨らみますが、3分たつと
こんなしんなりとなります。
ここへ、しずかにお湯を注ぎます。
粉をかき混ぜるような注ぎ方はダメです。
そして、コーヒーサーバーの目盛り2.5杯程までヒーヒーが落ちたら
後は、残ったお湯だけを注いで、3.5杯まで
増量します。
はい、これで超ウマイ珈琲のできあがり!
美味しいコーヒーの部分は、最初の方しか出てきません。
飲む量までずっとコーヒーを抽出すると、嫌な味(ノイズ)が混じるので
たっぷりな豆の量で、美味しいとこだけササッと切り取ってやってください♪
以上、美味しいコーヒーの作り方、超まとめでした。
★誰も言わなかったコーヒーの秘密 プロローグ編(ハンドピック)