入れる空気量について＠フジタカヌーALPINA２　４６０ＥＸ

ずーーっと疑問というか、どうもわからなかった事

フジタカヌー　アルピナ２　４６０ＥＸの充填する空気量

電話して聞いてみました！



シートの横から透明のチューブが伸びているのが見えますか？

ココからポンプで空気を入れるのです。（実物見るまで知りませんでしたｗ）


この空気入れチューブは、カヌー船体の両サイドにありまして
空気を入れてやると、船体のサイド部分にエアーが入って、プーって膨らみます。


膨らむんですが、

いったいどのくらい膨らましたらイイ？？


いっつもパンパンに入れちゃうんだけど、パンクするんじゃないかと心配

上の写真のように、サイドのカラー分けしてあるラインが波波なのは
かなり入れすぎかな～～～とは思う。


のだけど、空気少ないと、漕ぐのが重いんじゃないかと？？
（試してないので分からない）




いくら調べてもわからんので、

とうとうフジタカヌーさんへ電話して聞いてみました！


結論

「ほどほどで」

「ポンポンと叩いて、張ってるくるらいの空気量で良い」そうです。


注意点として、

「特に夏はパンパンに空気を入れすぎないように」

　夏の日差しで空気が膨張して、パンクしちゃうのでとのこと。


逆に、「冬は少し多めに空気を入れる」

　水の冷たさでしぼみ気味になるから。


なるほど。


あと、膨らませすぎてると、ぶつけた時にもパンクする可能性が高くなるようです。



なんか、スッキリした(^^♪



せっかくのフォールディングカヤックですが

ジョニーの場合、ずっと組み立てたままです。

移動は、車のキャリアに乗せて、しばって移動。

で、この時はサイドの空気は抜きましょう！

抜いてやった方が、載せた時に安定するし、載せやすいですよ。




ちょっとココで小ネタ

実はこのフジタカヌーを買う前に、もう一挺ポリのシングル船を持ってたのですが

重くて重くて、もう車載するのが大変！

すっかり、せっかくのシーカヤックも漕がなくなってしまいました。

出かけるのが大変すぎるんですよね・・・・


あいだ数年



そうだ！　フジタカヌーなら現場で組み立てるから、車の屋根に載せなくていいし♪

というのが、フジタカヌーを購入したきっかけ☆



それなのに、今や全く組み立てしないで、屋根にばかり載せてます。



実は意外なメリットがありまして。

このフジタカヌーのフォールディングカヤックって

軽いんですよね！

重量１９ｋｇ


これならね、一人でミニバンの屋根の上の、更にはキャリアーの上まで

簡単に載せられます♪


カヌーの続けられるか？？

船体の重さもすっごく重要な気がします。


ルーフキャリアには、サーフボード用？のクッション巻くとイイですよ！

（innoキャリアの醜い風切り音も無くなります）




もう一つ、オマケ

このフジタカヌー購入時についてる空気入れのポンプはＣ型ですが

一回り小さいＢＢ型でもＯＫでした。

予備に買っておくといいと思いますよ。（チューブの先端は自分でちょんぎってください）




あと、もしフジタカヌーを何処で買おうかと迷ったら
ナチュラムでいいと思う。
ポイント還元を思うと、よそのオマケとかよりお得と思いますよ！

他のショップのオマケのハーフリブフレームとか不要です。
逆に、ハーフリブフレームなんか付けると、テーブル置けなくなるし
波がある時の強度がすっごく心配。