オリジナルサンドペグのススメ♪
と言いましても、市販のものに予め全部紐を取り付けただけなんですが(*^^*)
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常備しておきたい砂ペグ・サンドペグ
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河原とか、砂浜にテントを設営する場合に必要となるのが、サンドペグ
名前の通り、砂地用のペグです
実際、とても良く機能を発揮します!
ただ、写真の砂浜用V型アルミペグは、全然ダメです。
紐も付いていて、埋め込み用の杭も付属しているのですが、杭はすぐ破損してしまいますし
どれだけ埋めても、風でテンションがかかると、簡単にスポスポと抜けてしまいます笑
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オススメはamazonで安く売っていますサンドペグ
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V型ペグと比べて、かなり大きく、砂や砂利に抵抗できる面積も大きいのがあきらかですよね!
いかにも使えそう。
で、実際に使えます!!
もし購入されたら、取り付けしていただきたいのが、紐です。
これは、全く役にたたなかった先のV型サンドペグの説明解説を流用させていただきます。
(説明はとっても役に立ちました笑)
この図のように、紐をサンドペグの中央から出してあげるのが、一番重要なポイントです
そして、ペグを打ち込み時に紐が地上に出るくらいの長さにしてください。
そして、ペグを打ち込み時に紐が地上に出るくらいの長さにしてください。
実際、サンドペグを打ち込む時も、紐の先が地上にでるように打ち込みます。
この取り付ける紐の位置が、上の方だったりすると、このサンドペグだとしても、スルッと地中から抜けてしまいます。
ペグの中央に力がかかる事がとても重要です!
この紐にテントやタープのガイロープを結びつけてください。
接続にカラビナとかを介すると、とてもスムーズに設営や、調整ができます。
ジョニーの場合、よく河原でキャンプをするのですが、
ついつい、できるだけ川の近くに設営いたします。(もちろん天候状況には注意ですが)
そうすると、大抵足元が砂利状態でゆるい
普通のペグやソリステでも簡単にスポスポ抜けてしまいますので、
サンドペグが大活躍します。
サンドペグですが、砂利ペグとしても有効♪
河原って、川風が結構強く吹き付ける事が多いので、ほんとにペグはしっかり打っておきたいです。
余談ですが、すぐ川側に設営すると、かなり湿気がテント内に上がってきますのは覚悟しておいてくださいw
さらに余談ですが、ソリッドステークのような強固なペグも、サンドペグも打ち込めないガッチガチの河原があったります
そんな時のために、土嚢袋の用意が必要な時も!
いやーーーー、見た目悪いですね笑
この時は風や突風もかなり強く、めちゃくちゃ苦戦しました(ToT)
それでも、土嚢袋に河原の石を詰め込みまして、ペグに代わり重しにします。
石を詰め込みますと、かなりの重量になりまして、うぉーーー!とビックリする突風でも大丈夫でした。
(多少位置が動きましたがw)
まーただ、労力は半端なく・・・・
時間もめちゃくちゃかかりまして大変ではあります
設営は前向きなので、まだイケイケなのですが、
この石がパンパンに詰まった土嚢袋を撤収する大変さはかなりのものw
袋を破って、石を出して、ならすって、かなり・・・・です笑
かなり良い経験になりまいた。
けど、もうやりたくないとは言いません。
また行きます!!
色々と大変な場所なので、まず人がいません笑
苦労あっての開放感を味わうのも、いい休暇かと思います(*^^*)
サンドペグが必要なキャンプ場含め、人がいないキャンプ場を目指すと、
いろいろと苦労があったりしますが、そういうのがジョニー的にはとっても好きです!
けど
そろそろグルキャンもしたいですね!
皆にも会いたいです(*^^*)
Posted by ジョニオ at 09:36│Comments(0)
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